骨密度検査って何をするの?当院の検査の流れと所要時間

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骨密度検査って何をするの?当院の検査の流れと所要時間

骨密度検査って何をするの?当院の検査の流れと所要時間

2026/10/28

「骨密度検査は痛いの?」「どれくらい時間がかかる?」「健診で骨が弱いと言われたけれど、何を持って行けばよい?」。初めて検査を受けるときは、わからないことがあると思います。西宮市上田西町のいくま整形外科で行う骨密度検査について、来院から結果説明までの流れをご紹介します。

この記事でわかること

  • 骨密度検査で測る場所と、痛み・所要時間の目安
  • 受付、診察、測定、結果説明までの流れ
  • 持ち物・服装・予約方法と、検査にかかる費用

検査自体は約10分。結果は当日ご説明します。
骨密度検査のみの費用:1割負担450円/3割負担1,350円
診察料や、必要に応じて行うレントゲン・採血等の費用は別途かかります。

骨密度検査とは

骨密度検査は、骨に含まれるミネラルの量を測り、骨の状態を調べる検査です。骨粗しょう症は、骨の量や質が低下し、骨折しやすくなる病気です。初期には痛みなどの自覚症状が乏しく、普段どおり歩けていても骨密度が低下していることがあります。

検査の目的は、数値を知ることだけではありません。骨折の経験や年齢、持病、使用中のお薬などとあわせて、治療や生活上の対策が必要かを考えるために行います。病気や治療の全体像は、当院の骨粗鬆症の診療案内をご覧ください。

当院の骨密度測定装置について

当院では、富士フイルムの「ALPHYS LF(アルフィス エルエフ)」を使用しています。DXA(デキサ/DEXA)法という、2種類のエネルギーのX線を使って骨密度を測る方法です。腰椎(腰の骨)と大腿骨近位部(太ももの付け根の骨)の2か所を測定します。

検査台にあおむけで横になって受ける検査です。骨密度の測定そのものに針を刺す処置はなく、検査自体の目安は約10分です。受付から会計までの時間ではなく、診察や待ち時間は別に必要です。追加の検査がある場合も、全体の所要時間は変わります。

測定自体で痛みを感じることは通常ありませんが、もともと腰や股関節が痛い方は、姿勢をとるのがつらいことがあります。無理に姿勢を保たず、担当スタッフにお伝えください。手術歴や骨の変形などに応じ、医師が評価する部位や方法を判断します。

いくま整形外科の骨密度測定装置 ALPHYS LF(富士フイルム)
当院の骨密度測定装置「ALPHYS LF」

検査当日の流れ

受付・問診

受付では、骨密度の検査や骨粗しょう症について相談したいことをお伝えください。健診で骨密度の低下を指摘された方は、その結果をお持ちください。過去の検査結果やお薬手帳も、検査・治療を考える参考になります。

問診では、これまでの骨折、身長の変化、閉経の時期、持病やお薬などを確認します。診察を行い、骨密度測定が必要か、ほかに調べることがあるかを判断します。転倒後から腰や背中が強く痛む場合は、受付の時点でお知らせください。

測定

スタッフの案内に沿って検査台に横になり、測定する場所に合わせて体の位置を整えます。測定中は、できる範囲で体を動かさずにお待ちください。横になることや検査台への移動に不安がある方も、事前にご相談いただけます。

医師の診察によって、背骨の骨折などを確認するためにレントゲン検査をお勧めする場合があります。また、必要に応じて骨の代謝などを確認する血液検査を行います。骨密度測定とは別の検査であり、すべての方に同じ内容を行うわけではありません。

骨密度検査に用いる検査台とALPHYS LF
検査台にあおむけになって測定します(当院ホームページ掲載写真)。

医師からの結果説明(当日)

医師が画像と数値を確認し、骨の状態をご説明します。結果に記載されるYAM(若年成人の平均骨密度に対する割合)などの数値に加えて、骨折歴や服薬状況も確認します。数値だけを見て治療の必要性を自己判断せず、気になる点は診察でお尋ねください。

骨密度検査の結果は、検査を受けた当日に医師からご説明します。治療が必要な場合は、お薬・食事・運動について相談し、次の受診や検査の予定を確認します。

検査前に知っておきたいこと

服装と持ち物:腰や股関節付近に金属のファスナー、ホック、ボタンなどがある場合は、外したり着替えをお願いしたりすることがあります。服装や食事、服薬について迷う点があれば、来院前にお問い合わせください。自己判断でお薬を中止することは避けてください。

予約方法:骨密度検査は当日も対応しています。ご予約いただくとスムーズにご案内できます。初診・再初診の方は時間予約、通常の再診の方は当日の順番受付をご利用いただけます。時間予約がいっぱいの場合は、順番待ち受付もご利用ください。検査の必要性は診察のうえ判断します。

費用と保険について:保険診療で受ける骨密度検査のみの費用は、次のとおりです。

骨密度検査のみの自己負担額
自己負担割合 検査費用
1割負担 450円
3割負担 1,350円

上記は骨密度検査だけの金額です。診察料や、必要に応じて行うレントゲン検査・採血・処方などの費用は別途かかります。医師の診察によってレントゲン検査をお勧めする場合があるため、当日のお支払い総額は診療内容によって異なります。検査の必要性は診察のうえ判断します。準備や受診方法は、骨密度検査のご案内でも確認できます。

こんな方は一度検査を

  • 閉経後、骨密度を調べたことがない方
  • 軽い転倒などで骨折したことがある方
  • ステロイド薬を長く使用している方
  • 身長が縮んだ、背中が丸くなったと感じる方
  • 健診で骨密度の低下や要精密検査を指摘された方

骨粗しょう症は男性にも起こります。痛みがなくても、骨の健康が気になる方はご相談ください。診察を通じて検査の必要性を確認し、その後の対応を考えます。詳しい検査・治療の方針は、当院の骨粗鬆症ページをご覧ください。

お困りの症状は、いくま整形外科へご相談ください

住所:兵庫県西宮市上田西町3-43 サンロイヤル武庫川サンク1F

最寄駅:阪神武庫川線 洲先駅・武庫川団地前駅より徒歩約8分。阪神本線 甲子園駅からはバスで「上田西町」下車、バス停前です。

電話番号:0798-40-1350
診療時間:9:00~12:00/16:00~19:00
休診日:木曜日午後・土曜日午後・日曜日・祝日

骨粗鬆症の検査・治療について Web予約・受付へ

診療時間・アクセスを確認する

監修:いくま整形外科 院長 伊熊孝紘

当院の骨粗鬆症・骨密度検査と継続治療について

いくま整形外科

住所:兵庫県西宮市上田西町3-43
サンロイヤル武庫川サンク 1階

電話番号:0798-40-1350


当院で行う診察・検査・治療について

西宮市・甲子園・武庫川エリアのいくま整形外科では、首・肩・腰・膝、手・肘・足の痛みやしびれ、けが、坐骨神経痛、関節リウマチ、骨粗鬆症、お子さまのけが・スポーツ障害などをご相談いただけます。

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